2017-09-30

ベランダでプラ舟・鈴木(系)東錦の稚魚に手を出してしまう

金魚を趣味にし始めてから、
知らないウチに水槽が何本も増えてしまっているあなた。
知らないウチに毎週のように新しい金魚が増えてしまうあなた。
知らないウチに小学校の理科室の金魚の飼育ケースみたいになってしまっているあなた。

そう!ボクですね・・・(笑)


■ウチの狭いベランダに80プラ舟置いてしまいました(激)

↓プラ舟を大都会の片隅にこっそりと設置。

  • 画像上はリビングの壁の一部がガラスになっている明かり取り部分
  • 皿が2つ並んでいる小さなテーブルは、愛犬チワワ用の食事スペース
  • プラ舟は80リットルの黒色
  • 屋外、マンションのベランダに設置
  • プラ舟の下は、ベランダの床を「おしゃれ」(笑)にする的なスノコ的なもの
  • ベランダには日光は少な目(ちょっとだけ当たる)※プラ舟には直射は当たらないように設置
  • ろ過は、懐古堂のスポンジフィルター1個と、プラ舟立ち上げ時の間だけ水作の投げ込み式フィルター
  • 水は水道水&カルキ抜きだけ


↓この東京砂漠の片隅に22匹の鈴木(系)東錦の稚魚が。

  • オークションで格安でした
  • 20匹セットの所を死着対応のご配慮で+2匹(計22匹)頂きました
  • セラーの方は地方の方で、業者さんだったのか、愛好家さんだったのか不明ですが、発送前のエサ切りや梱包が完璧だったりして業者さんだったのかもしれない
  • 尾と奇形だけでハネられたほぼ無選別の状態だという説明でしたが、色変わりした直後(約1.5cm~2cm)くらいだったので色でもハネた後でしょうね!?
    ⇒ホントはイイ親出てこないかな~と期待中(笑)
  • とりあえず22匹、無病息災。今のところ1匹も落としていません


↓実は設置して約1か月ほど経ってまして、既に3cm~3.5cmくらい。モリモリ成長中。

  • エサは熱帯魚用のフレーク飼料中心(動物性タンパク、ビタミン・ミネラル類多め)
  • 冷凍赤虫&冷凍ブライン(ビタミン添加のヤツ)も少々
  • えさやり時には、プラ舟の端っこをエサ用ピンセットでコンコンと軽く叩くと寄ってくるようにシツケ済み(笑)
  • エサの回数は、自分の時間がある限り、1日5回程度であげています
  • 水替えは1週に1回程度、半分程度が最低(状態をみてもっと多くやるときもあり)
  • プラ舟の底や隅、ろ過器周辺に溜まった汚れを吸い出して新水を足す
  • たたき池でがっぱ~っと育てるというより1匹1匹丁寧に育てるイメージで
  • 水は青水ではなく透明、舟の床や壁はコケが生えてきている(コケは落としません)


↓最近だいぶ大きくなってきたので大きい粒型のエサもあげてみています。

  • 大粒型のえさは、稚魚がエサを頬ばってから、飲み込むまでに数分もかかっている様子
  • この数分の間、クチをかなりの回数パクパクします(鼻の先を何回も伸ばす)
  • 某らんちゅうの飼育法の紹介サイトで「池などの壁や底についたコケをツツク動作が、金魚の口から頭周辺への刺激となりフンタンの増大によい」との情報を思い出した
    ⇒ので、大き目の粒のエサをあえてあげてみて、クチを何回も動かさせてみる戦法(笑)


さてさて、ボクのプラ舟初体験。
この先が楽しみです。


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